2026. 03. 04 (水)

急騰するウォン・ドル為替レート…夜間には1500ウォンを突破

ẢnhYonhap News
[写真=聯合ニュース]

中東情勢の不安が拡大する中、ウォン・ドル為替レートが1480ウォン台に迫っている。昨晩の夜間取引では1500ウォンを突破したりもした。ウォン・ドル為替レートが1500ウォンを超えたのは、2009年3月のグローバル金融危機以来約17年ぶりである。

4日、ソウルの外為市場で米ドルに対するウォンの為替レートは、午前10時時点で1,478.0ウォンで取引されている。当日の為替レートは前取引日より12.9ウォン上昇した1,479.0ウォンで取引が開始された。

昨晩の為替レートは夜間取引で1506ウォンまで急騰した後、1500ウォンラインを下回り、1490ウォンライン以下で取引を終えた。

米国とイスラエルのイラン空爆後、事態が中東全域に拡大する兆しが見られ、ドルは強含みとなった。特に取引量が少ない夜間取引で、為替レートが短時間で急激に上昇したと解釈される。

主要6カ国通貨に対するドルの価値を示すドルインデックスは、前取引日比で0.41%上昇し、99.116を記録した。

この日、韓国銀行は李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁の主宰で「中東状況点検TF会議」を開き、為替レートが急騰した背景について議論した。また主要国と韓国の為替変動状況を比較・点検した。

韓国銀行の関係者は「当面、中東情勢の展開状況などに応じて為替や金利、株価など金融市場の主要価格変数の変動性が高まる状況が続く可能性がある」として「ウォンの為替と金利が過度に変動していないか綿密に検証し、市場心理が一方向に偏らないよう、必要に応じて政府と協力し適時に対応していく」と明らかにした。

 
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