「国民の力」張東赫代表、コンピュータネットワークのマヒ批判…「ずさんな管理でサイバーセキュリティ危機を招く」

与党「国民の力」のチャン・ドンヒョク代表をはじめとする党関係者らが29日、仁川市中区の自由公園のマッカーサー将軍銅像を訪れた 写真連合ニュース
[写真=聯合ニュース(最大野党「国民の力」の張東赫代表をはじめとする党関係者らが29日、仁川市中区の自由公園のマッカーサー将軍銅像を訪れた)]
韓国最大野党「国民の力」の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表は29日、大田国家情報資源管理院(国政資源)火災について、「絶対に起きてはならない粗末な管理行動が、国民生活とサイバーセキュリティに大きな危機を招いた」と批判した。
 
張代表はこの日、仁川で開かれた現場最高委員会議で「(韓国)政府は火災原因を徹底的に究明し再発防止対策を用意しなければならない」と強調したうえで、「李在明(イ・ジェミョン)政権が司法破壊、立法独走に没頭する間、民生に深刻な穴が開いている」と訴えた。

彼は李大統領の国連総会演説に対して「大統領が国連総会歴訪を終えて帰ってきたが、政府は何の立場もない」として「外交惨事を越えて国民が恥ずかしいほどの外交災難が起きたが、政府は一言の言葉もない」と叱咤した。
 
続けて「関税交渉を終えてきた時は、100点満点で120点と褒め称え、合意文が必要ないほどうまくいった交渉だと自慢したが、すべてが偽りであることが明らかになった」とし、「145カ国の首脳が集まった席に行って、どのような外交成果があったのか、必ず国民の前に説明がなければならない」と声を高めた。

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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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