2026. 03. 13 (金)

国際原油価格、再び100ドルを突破…2日連続でウォン・ドル為替レート急騰

Fuel prices are displayed at a gas station in Seoul on March 9 2026 AJP Yoo Na-hyun 20260309
[写真=AJP(9日、2500ウォン台まで高騰したソウル市内のガソリンスタンドのガソリン代)]

13日、ウォン・ドル為替レートは国際原油価格の急騰を受けて、2日連続で上昇して取引を開始した。

当日、ソウルの外為市場で米ドルに対するウォンの為替レートは、午前9時15分現在、前日の週末取引終値(午後3時30分基準)より6.9ウォン上昇し、1,488.1ウォンとなった。為替レートは9.4ウォン上昇した1,490.6ウォンで取引を開始し、1,480ウォン台後半で変動している。

原油価格が再び急騰したことで、リスク回避心理が高まった影響とみられる。

昨夜、ICE先物取引所で5月納入分ブレント原油先物の終値は9%以上急騰し、1バレルあたり100.46ドルを記録した。 ブレント原油先物の終値が100ドルを超えたのは、2022年8月以来3年7か月ぶりとなる。

西テキサス産原油(WTI)先物の終値も前日比9.7%急騰し、バレルあたり95.73ドルで取引を終えた。

イランの新しい最高指導者に選ばれたアヤトラ・セイエド・モズタバ・ハメネイがホルムズ海峡の封鎖の意志を公式に表明し、ホルムズ海峡の封鎖が予想以上に長期化する可能性があるとの懸念が原油価格を押し上げた。

ドルも同様に強含みだ。主要6カ国通貨に対するドルの価値を示すドルインデックスは、前日99台前半から着実に上昇し、この日の午前には99.756まで上昇した。
 
昨晩のニューヨーク市場は、原油価格の急騰とプライベートローンの不良化懸念により、3大指数が一斉に下落した。ダウジョーンズ30産業平均指数は1.56%下落し、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数とナスダック総合指数もそれぞれ1.52%、1.78%下落した。

ウリィ銀行のエコノミスト、ミン・ギョンウォン氏は「本日の円・ドル為替レートは、イランの戦争長期化への不参加発言が引き起こしたリスク心理の縮小により上昇すると予想される」とし、「中東の地政学的懸念に加えて、外国人資金の売り圧力も直面する可能性があり、円安圧力を高める要因となるだろう」と見通した。

 
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