韓首相「最後の瞬間まで国務委員と国民に仕える」

  • 「首相としてすべての過程に対して責任痛感」

ユン・ソンニョル大統領が緊急対国民談話を通じて非常戒厳解除を宣言した4日、ソウル鍾路区の政府ソウル庁舎にハン・ドクス首相が出勤している 写真連合ニュース
[写真=聯合ニュース(尹大統領が緊急対国民談話を通じて非常戒厳の解除を宣言した4日、ソウル鍾路区の政府ソウル庁舎に韓悳洙首相が出勤している)]

韓悳洙(ハン・ドクス)首相は、ユン・ソンニョル大統領の非常事態について、「最後の瞬間まで国務委員と衆知を集めて国民に仕える」と述べた。 

韓氏は4日午後、国務調整室・首相秘書室を通じて記者団に伝えた「国民に申し上げる言葉」で、「国民の不安が大きいと思う」とし、このように明らかにした。

その上で「内閣を統轄する首相として、昨今の状況に至ったすべての過程について責任を痛感している」と頭を下げた。

それと共に「この時間以後にも内閣は国家の安危と国民の日常が一寸揺らぐことなく維持されるよう、すべての部署の公職者たちと共に役目を果たしてほしい」と頼んだ。 

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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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