大韓航空は6日、新入客室乗務員を採用すると発表した。書類は20日午後6時まで受け付け、採用規模は150人だ。
志願者は来年2月に卒業予定か、すでに卒業した状態でなければならず、一定基準の語学成績および矯正視力1.0以上を満たさなければならない。
書類審査後、1・2次面接、英語口述試験、3次面接、健康診断および体力・水泳審査を経て最終合格者を選抜する。
公認語学成績はTOEIC550点以上かTOEICスピーキングIntermediateMid1以上、またはOPIcLevelIntermediateMid1以上の資格所持者(2022年10月2日以降に受験した国内試験に限る)以上であれば志願できる。
大韓航空は今年、1次面接を過去の採用のように非対面動画面接で進める計画だ。最大3分以内に志願者が直接動画を撮影して提出すれば、大韓航空がこれを見て審査する。た、体力試験も前回の採用と同様に、国民体育振興公団で実施する体力認証に代替する。
大韓航空の関係者は「旅客事業の拡大に備え、持続可能な成長基盤を強化するために採用を実施することになった」と説明した。
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