31日、韓国全国のほとんどの地域で最高気温が35度前後に上がるなど、蒸し暑い日が続く見込みだ。
今月30日から全国に猛暑特報を発令した韓国気象庁は、熱中症に注意してほしいと伝えた。
31日、日中の最高気温は31度から37度まで上がるとみられる。
地域別の詳細観測資料（AWS）によると、同日の主要都市の予想最高気温は △ソウルが33度 △仁川（インチョン）が31度 △春川（チュンチョン）が33度 △江陵（カンヌン）が35度 △大田（テジョン）が33度 △大邱（テグ）が37度 △全州（チョンジュ）が34度 △光州（クァンジュ）が34度 △釜山（プサン）が33度 △済州（チェジュ）は33度だ。
気象庁は、熱帯夜が続く中、ほとんどの地域で体感温度が35度前後に上がり非常に蒸し暑くなりそうであるだけに、熱中症に注意しなければならないと呼びかけた。
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