労働界1万1200ウォン vs 経営界9870ウォン···最低賃金の修正案提示

최저임금위원회 공익위원 간사인 권순원 숙명여대 교수오른쪽가 19일 오전 세종 정부세종청사에서 내년도 최저임금 결정에 관한 입장을 밝히고 있다 2023719 사진조현미 기자
[写真=亜洲経済]

来年度の最低賃金を議論している労働界と経営界が、最低賃金要求額の最初の修正案として1時間当り1万1200ウォンと9870ウォンをそれぞれ提示した。

韓国の最低賃金委員会の勤労者・使用者委員らは9日、政府世宗庁舎で開かれた第9次全員会議で最初の要求案を提示した後、議論を経てこのような修正案を出した。

先立って労働界は1時間当り1万2600ウォン、経営界は9860ウォンへの据え置きを最初の要求案として提示した。

労働界は最初の要求案対比1400ウォンを下げ、経営界は10ウォンを下げた。

労働界の修正案は今年の最低賃金対比13.6%、経営界修正案は0.1%引き上げた案だ。
 
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