最近、韓国のウェブ小説やウェブトゥーンが日本でドラマ化されるケースが増えている中、ウェブトゥーン作品の「私をもらって」を原作にしたドラマが日本で放送される。
ネイバーウェブトゥーンは22日、「LINEマンガ」で独占配信中のウェブトゥーン作品「私をもらって」が日本でドラマ化され、7月から日本テレビで放映される予定だと明らかにした。
本作は 同名ウェブ小説が原作であり、ウェブトゥーンは2018年から2020年まで連載された。日本語版は2019年に「LINEマンガ」を通じて連載され、大きな話題となった。
ミステリー展開とファンタジー要素が合わさった「私をもらって」は、俳優の前田公輝と女優の久保田紗友が主演を務める。創業者一家の御曹司として生まれた一条稜英（前田公輝）は完璧に用意された人生を歩んできたが、ある日突然の事故によって意識不明の状態になる。森川奈津実（久保田紗友）は、稜英と同じ日同じ時間に別の事故に遭い意識不明の状態になるが、数週間後奇跡的に目覚めて無事に退院。しかし、家にはゴーストとなった稜英が待っている。49日間の運命的に惹かれる2人の儚いラブストーリーを描く「私をもらって」は7月5日に放送がスタートする。
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