企画財政部のキム・ユンサン第2次官が「建設景気の活性化のために（韓国）政府と公共機関の役割が重大だ」と強調した。
キム次官は6日、ソウル預金保険公社で公共機関の投資・執行点検会議を主宰し、主要公共機関の上半期迅速執行推進現況点検と執行実績向上のための今後の計画を議論した。
この日の会議には △LH △韓国電力 △鉄道公団 △道路公社 △水資源公社 △KAMCO △農漁村公社 △仁川空港公社 △KORAILなど公共機関の副機関長が参加した。
これら公共機関は「季節要因が解消された以後、大規模工事が始まる3月以後から資金執行が行われるだろう」とし、先月までの迅速執行推進現況と今後の事業管理計画を発表した。
キム次官は「資金執行が集中する3月から常時的な事業点検体系を用意してほしい」として「政府も迅速執行に対するインセンティブ付与方案を積極的に講じるなど現場の執行条件を改善する」と付け加えた。
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