今年に入って衣類・靴価格5~8%↑···2年ぶりに衣服消費が最も長期間減少

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[写真=聯合ニュース]

今年に入って服や靴の物価が毎月1年前より5~8%台に上がる中で、中古で衣服を購買する人も増えている。服の消費は約2年ぶりに最も長い期間減少している。

4日、統計庁国家統計ポータル(KOSIS)によると、衣類・靴物価指数は先月112.32(2020年=100)を危篤し、昨年同月比8.1%上昇した。1992年5月(8.3%)以後、31年5ヵ月ぶりに最も大幅に上昇した。

統計庁は、コロナ禍で下落した衣類価格が今反映され、原材料物価上昇などで価格が大幅に上がったと説明した。今年に入って衣類・靴物価は1月に5.9%、2月に5.8%、3月と4月に6.1%、5月に8.0%、6~9月には7.8%と引き続き上昇した。

物価高騰により衣類消費は減少傾向を続けた。統計庁の産業活動動向によると、9月の衣服の小売販売額指数は105.9(不変指数・2020年=100)で前年同月比9.4%減少した。今年4月(-3.2%)から6ヵ月連続で減少している。コロナパンデミック初期を含めた2019年9月から2021年1月まで17ヵ月連続で減少して以来、最長期間だ。

オンラインで服を買う規模も減った。9月の衣類オンラインショッピング取引額は1兆4546億ウォンで昨年同月より6.6%減少した。反面、中古の服を買う消費者が増えている。防寒用など冬服は他の着るものより高いだけに、衣服の中古取引は今後もしばらく続く見込みだ。
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