中企部、生涯初の青年創業支援事業を新設…5000万ウォン支援

[写真=中小ベンチャー企業部]


中小ベンチャー企業部が22日、生涯初めて起業に挑戦する青年のための「生涯初青年創業支援事業」を新設すると明らかにした。

中企部によると、技術分野の創業経験のない満29歳以下の青年予備創業者120人(チーム)が対象だ。チーム単位で志願すれば加点が付与される。

支援対象に選定されれば、平均5000万ウォンの初期事業資金を支援する。その他にも企業経営能力向上のために税務・会計・法律など創業基礎教育を実施し、創業・経営・技術分野力量強化プログラムも提供する予定だ。募集期間は今月23日から3月15日までだ。

また、成功した先輩創業者との周期的なネットワーキングデーを開催し、実戦創業の秘訣を伝授できる機会も提供する。

事業履修者を対象に成果発表会などを通じて選抜された優秀成果者は、来年度の創業中心大学支援時に書面評価免除特典を付与し、事業を持続できるようにする予定だ。

中小ベンチャー企業部のイ・ヨン長官は「今後、青年たちの斬新なアイデアが事業化に成功できるよう持続的な関心と支援を惜しまない」と話した。
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