[サムスン電子、米タイムズスクエアに「100mサイネージデジタル滝」披露]
サムスン電子が米タイムズスクエアで100mの高さの超大型発光ダイオード(LED)サイネージ「デジタル滝」を披露した。
28日、サムスン電子・グローバルニュースルームによると、サムスン電子はデジタルデザイン会社「d'stict」と一緒に作業した設置美術「Waterfall-NYC」を最近、公開した。鉄骨構造物の下に階段式の滝が続くシーンを披露するこの作品は来月2日まで毎時間、定刻に1分間上映される。
Harry Patzサムスンディスプレイ副社長(SVP)は"d'stictと協力し、固有のディスプレイを通じて素晴らしい視覚的創意性を披露することになって、とても嬉しい"、"私たちの垂直サイネージ製品を活用したこの製品は下段に3つのスクリーンが上段に連結された1つのスクリーンを統合し、没入感のある魅力的な視覚的経験を提供する"と述べた。
一方、サムスン電子とd'stictはサムスンスマートLEDサイネージのための多様なコンテンツを開発するため、持続的に協力している。昨年、ソウルコエックスの超大型サイネージでも波の映像「Wave」を製作して注目された。
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