疾病管理庁の中央防疫対策本部は6日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が562人発生し、累計感染者数は計12万5519人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は562人、海外からの流入による事例は12人だ。
特に地域社会での感染のうち首都圏だけで372人が発生した。首都圏の地域別にはソウルが211人で最も多く、 京畿(キョンギ)が142人、仁川(インチョン)は19人だ。
海外からの流入による事例のうち12人は韓国入国の検疫段階で確認され、残りの4人は地域社会で隔離中に陽性判定を受けた。
一方、死者は4人が増え、累計死者数は1851人となった。新たに隔離解除された患者は547人が増え、これまで計11万5491人が隔離解除された。現在8177人が隔離されている。
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