2018アジア大会の男子サッカー「韓国 vs ベトナム」戦の視聴率42.9%記録

[写真＝聯合ニュース（ベトナム代表チームのパク・ハンソ監督（左）と韓国代表チームのキム・ハクボム監督）]

29日に行われた2018アジア大会の男子サッカー「韓国 vs ベトナム」戦の視聴率が42.9%を記録した。

パク・ハンソ監督が率いるベトナム代表チームは、史上初のベスト４進出で準決勝まで勝ち進んだ。ベトナムは熱狂し、韓国人であるパク・ハンソ監督はベトナムの英雄になった。

韓国キム代表チームのキム・ハクボム監督とベトナム監督チームのパク・ハンソ監督の対決で注目を集めた「韓国 vs ベトナム」戦に対する熱い関心は視聴率が証明した。

[写真=VNエクスプレス]

30日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、29日午後6時から7時52分まで地上波3局が放送した2018ジャカルタ・パレンバンアジア大会男子サッカー準決勝戦の「韓国 vs ベトナム」戦の視聴率合計は42.9%を記録した。

チャンネル別にはKBS 2TVが17.7%で最も高く、MBC TV が15.4%、SBS TVが 9.8%の順だった。先立って27日、準々決勝の「韓国 vs ウズベキスタン」戦の視聴率は26.9%だった。

[写真＝聯合ニュース（29日午後、韓国との対決を終えたベトナム代表チームの選手たちを激励しているパク・ハンソ監督）]

ベトナムを3対1で圧勝し決勝に進出した韓国は、日本との決勝戦を控えている。9月1日午後8時半から始まる日韓戦に注目が集まっているなか、視聴率が50％を超えるかにも関心が高まっている。

亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信、翻案、配布することは禁じられています。

注目記事