[写真＝亜洲経済]
簡単にできるニラ＆ヒカゲミツバゼリのサラダ
韓国料理で以外によく使われるのがニラである。簡単なサラダはもちろん、チジミやスープ、キムチにまで多様な料理に使用される。肉や魚はもちろん、温かい料理にもよく似合うニラは昔から血をきれいにする効果があると伝わってきた。
夏が旬のヒカゲミツバゼリは韓国語で「チャムナムル」と言って、ベターカロチンが豊富で特有の香りを持つ韓国の代表的な山菜ナムルだ。食物繊維が多くアルカリ性食品であるため便秘にも良いと言われている。
食欲のない夏にはニラとヒカゲミツバゼリのサラダで食欲をそそるのも良い方法だ。
(動画＝国際部パク・セジン記者)
－材料(１～２人前)－
-ニラ300グラム （ニラの代わりにエゾネギも可能）
-ヒカゲミツバゼリ100グラム (ヒカゲミツバゼリの代わりにパクチーでも可能)
-玉ねぎ1個
-唐辛子の粉 大さじ１
-醤油 大さじ１
-ニンニクのみじん切り 大さじ１
-ナンプラー 大さじ2/1
-お酢 大さじ2/１
-蜂蜜もしくは砂糖 大さじ2/１
-ごま油 大さじ１
－作り方－
-ニラ(もしくはエゾネギ)を5センチほどの長さで切る
-ヒカゲミツバゼリ(もしくはパクチー)を茎から葉っぱをとる
-玉ねぎを食べやすく切る
-ボールにニラとヒカゲミツバゼリ、玉ねぎを入れる
-唐辛子の粉を入れる
-醤油を入れる
-ナンプラーを入れる
-みじん切りのニンニクを入れる
-お酢を入れる
-蜂蜜もしくは砂糖を入れる
‐よく混ぜる
‐最後にごま油を入れる
‐まんべんなく混ぜてお皿に盛り付ける
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