イージス駆逐艦に搭載する海上迎撃ミサイルシステムにSM3導入事業、「条件付き妥当」
イージス駆逐艦から発射され、敵の弾道ミサイルを高度中間段階で迎撃できるミサイルである「SM-3」導入事業に対する韓国国防研究院(KIDA)の妥当性調査の結果が「条件付き妥当」と出た。 5日、軍関係者によると、国防研究院は今月1日まで行われた海軍のSM-3(海上弾道弾迎撃誘導弾)ブロックⅠ購買事業に対する事業妥当性調査を通じて、「条件付き妥当」結論を下した。 軍関係者は、「軍が提起した所要自体の必要性は認められたが、(条件付きであるため)企画財政部と総事業費の調整協議をしなければならず、事
2025-02-05 11:03:07