北朝鮮、昨年の南北航空管制直通網断絶を試み… 韓国政府「正常運営中」

  • ICAOに保持が必要入場の継続転送

  • 1997年の合意により大邱・平壌を連結

北朝鮮が昨年10月、京義線・東海線の南北連結道路の一部区間を爆破したと、合同参謀本部が明らかにした 写真連合ニュース
[写真=聯合ニュース(北朝鮮が昨年10月、京義線・東海線の南北連結道路の一部区間を爆破したと、合同参謀本部が明らかにした)]

北朝鮮が昨年、南北間の航空管制協力のために運営されるチャンネルを断絶しようと試みた事実が確認された。 

13日、統一部によると、北朝鮮は昨年、国連傘下の国際民間航空機関(ICAO)に南北航空管制網の直通電話を2025年から運営しない意思を表明した。

ただ、韓国政府がICAOとの協力を通じて直通電話の維持が必要だという立場を持続的に伝えた結果、現在、直通電話は正常に運営されている状況であることが把握された。

南北航空管制網の直通電話は、南北間を移動する航空機の管制連携のためのチャンネルである。1997年、南北合意により大邱航空管制所と平壌航空管制所を連結している。

統一部は、「南北航空管制網の直通電話は、安全な航空運航支援と南北間の合意遵守のために維持されなければならない」とし、「政府は航空安全に問題がないよう関係機関間で緊密に協議・対応していく」と強調した。

北朝鮮は、2023年末に南北を「敵対的2国家関係」と規定して以降、統一・民族概念を廃棄し、京義線・東海線の南北連結道路を爆破するなど、断絶措置を施行している。

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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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