北朝鮮の駆逐艦がロシアの国境地帯に…ロシアの修理介入の可能性
北朝鮮が転倒して損傷した駆逐艦の修理にロシアの支援を受ける可能性があるという分析が出た。 8日(現地時間)、CNNは、米民間衛星会社マクサー・テクノロジー(Maxar Technologies)が撮影した衛星写真を引用し、約5000トン級と推定される北朝鮮の新型駆逐艦が羅津港離港ドライドック(船舶修理専用構造物)に停泊している姿が捉えられたと報じた。 羅先経済特区は北朝鮮のロシア国境地域で、米陸軍士官学校の傘下機関である現代戦研究所(MWI)は昨年の報告書で、最近の北朝鮮のロシア武器輸出と関連しており、北
2025-06-09 16:59:56