北朝鮮、長距離巡航ミサイル発射…「在日米軍基地攻撃立証の意図」
北朝鮮が最近、原子力潜水艦の建造事実を公開したのに続き、金正恩(キム・ジョンウン)委員長(総書記)の参観の下、長距離戦略巡航ミサイル発射訓練を実施した 来年初めの第9回党大会を控え、軍事的存在感を強調し、対外圧力を強めている。韓国政府は「平和・安定阻害行為」と懸念を示した。 朝鮮中央通信は29日、金委員長が出席した中、前日、西海上で長距離戦略巡航ミサイル発射訓練が行われたと報じた。同通信によると、ミサイルは1万199秒(2時間49分59秒)、1万203秒(2時間50分3秒)の間に設定された飛行軌道に
2025-12-29 17:10:09