現代モービス、乗客の安全判断「インキャビンモニタリングシステム」を開発
現代モービスが姿勢や行動、生体信号を感知し、ドライバーはもちろん、後部座席を含むすべての搭乗客の安全性を判断できる新技術の開発に成功した。 居眠り運転や携帯電話使用による不注意を防止し、後部座席の子供たちのチャイルドシート着用有無も一度に確認することができ、安全事故低減効果が期待される。 現代モービスはこの技術を「インキャビンモニタリングシステム(In-Cabin Monitoring System、ICM)」と名付け、今年からグローバル顧客企業を対象に本格的な受注活動に乗り出すと22日、明らかにした。 インキ
2025-01-22 17:57:27