昨年、「教育目的」でソウル市に転入した人口9万2千人…「過去最大」
高騰する住居費や職場など激しい競争社会を象徵するソウルを離れる人が増えているものの、昨年、進学や学業など子供の教育を目的でソウルに転入した人口が過去最大を記録した。 15日、統計庁の国家統計ポータル(KOSIS)によると、昨年、行政区域の境界を越えてソウルに転入した人口は計120万7千人に達した。 転入理由別には、「教育」の目的が9万2千人で最も多かった。これは転入理由別の統計が作成された2013年以来最も多い水準だ。 教育を事由にソウルに転入した人口は2013年の6万8千人から2017年に7万3千人、202
2024-04-15 09:54:46