SKハイニックス、約6万種の生物ビッグデータにAIを融合させて生態系保全案を議論
SKハイニックスは27日、「ネクストシフト生物多様性フォーラム」を開き、民・官・学関係者たちと生物多様性保全にAI技術を活用する方案を議論したと1日、明らかにした。 同社は6月、「環境の月」を迎え、生態系保全のためのマクロ的な協力を図るため、今回のフォーラムを開き、韓国に生息する約6万種の生物に対するビッグデータにAI技術を融合させ、種を認識し判別することで、生態系モニタリングや関連研究の活性化に貢献したいと説明した。 生物多様性を含めた自然資本リスクは気候変動に続いてESG経営の重要要素とし
2024-07-01 16:43:19