アイオニック5N、日本の富士スピードウェイサーキットの公式車両を選定
現代自動車は2日、高性能EVモデルIONIQ 5N(アイオニック5N)が電気自動車(EV)としては初めて、富士スピードウェイサーキットの公式車両に選ばれたと明らかにした。 富士スピードウェイは日本の静岡県にあるレーシング競技場で、長さ4.56㎞に16のコーナーを備えている。同競技場では、F1などの国際モータースポーツ大会も開催される。 アイオニック5Nは今月1日から1年間、サーキットリード車両として使われる。また、富士スピードウェイ主催のイベントの先導走行やサーキット訪問客のためのレーシングタクシーなどに
2024-08-02 10:10:43