2026. 10. 06 (火)

ムシンサ、日本の「ZOZOTOWN」と電撃タッグ…韓国内でオン・オフライン合同ポップアップを開催

조조타운 인 무신사 이미지사진무신사
[写真=ムシンサ]

韓国を代表するファッションプラットフォーム「ムシンサ(MUSINSA)」が、日本の大手ファッションEC「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」との協業を加速させている。両社は韓国国内で初となるオン・オフライン合同ポップアップストアを運営し、韓日ファッション市場の架け橋としての存在感を一段と高める計画だ。

ムシンサは6日、今月16日からZOZOTOWNと共同で「ZOZOTOWN in MUSINSA」ポップアップストアを展開すると明らかにした。

今回のポップアップには、「BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS(ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ)」、「SNIDEL(スナイデル)」、「URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)」、「WISM by LIDNM(ウィズム・バイ・ リドム)」など、日本市場で高い人気を誇る計15ブランドが参加する。リアル店舗だけでなく、オンライン上でも同日から来月16日まで特別企画展「東京の最新ファッショントレンド」を開催。ZOZOTOWNの人気ブランド紹介をはじめ、現地インフルエンサーによるスタイリング提案、東京ショッピングガイドなどの多彩なコンテンツを配信し、韓国の消費者に最新の日本トレンドを届ける。

今回の協業が持つ最大の意義は、これまでムシンサが日本市場の開拓において築いてきたパートナーシップを、初めて韓国国内へと逆輸入・拡張した点にある。

両社は2024年12月、戦略的パートナーシップ構築に向けた業務提携(MOU)を締結。これを受け、ムシンサは昨年11月、ZOZOTOWN内に「MUSINSA ZOZOTOWN店」を公式オープンし、韓国ブランドの日本進出を強力にバックアップしてきた。現在、同店には2,000を超える韓国ファッションブランドが入店している。

先立って今年4月には、日本のゴールデンウィーク期間を狙ったムシンサオフラインストアへの誘致キャンペーンを成功させるなど、両社の協業関係は着実に深化してきた。

こうした両社の活発な人的・商業的交流は、実際の数値にも明確に表れている。今年第1四半期(1月〜3月)におけるムシンさストア全体の外国人売上のうち、日本人が構成比34%で圧倒的1位を記録。さらに、プライベートブランド(PB)である「ムシンサスタンダード」においても同15%で3位を占めるなど、日本顧客はすでに韓国内ムシンサプラットフォームの主要な消費層として定着している。

ムシンサの関係者は「今回のポップアップは、ZOZOTOWNにとって韓国初となるオフラインイベントであり、両社が日本市場で培ってきた信頼関係を韓国国内へと昇華させるという意味深い試みだ」とし、「今後もK-ファッションブランドの日本進出支援はもちろん、両国を行き来する多様なポップアップを展開していく」と述べた。
 
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