2026. 09. 23 (水)

観光と買い物を楽しむ「伝統市場共生ツアー」

  • 文化観光型市場を対象にした定期ツアー

  • 全52回実施・4000人参加...伝統市場に新たな活気

 
仁川のスンウィ信用組合の組合員が、10日に信用組合連携の共生ツアーで西山のヘミウプソン伝統市場を訪れ、願い事の鈴を吊るす体験をした後、記念撮影を行っている。
仁川のスンウィ信用組合の組合員が、10日に信用組合連携の共生ツアーで西山のヘミウプソン伝統市場を訪れ、願い事の鈴を吊るす体験をした後、記念撮影を行っている。 [写真=ソウル小商業市場振興公団]
 

「旅行とお出かけを兼ねて参加しましたが、見るものや食べるものが多様で、活気ある市場の雰囲気を直接感じることができて楽しかったです。」

ソウル小商業市場振興公団(ソジンコン)が信用組合と連携して運営している「伝統市場共生ツアー」が好評を得ている。

ソジンコンによると、5月から始まった「伝統市場共生ツアー」は、全国の文化観光型市場23か所を対象に全52回実施され、約4000人が参加する予定である。
 
この共生ツアーは、ソジンコンが支援する文化観光型市場に信用組合の組合員向けの定期観光プログラムを連携させ、伝統市場には新規顧客を、組合員には新しいお出かけの機会を提供している。ソジンコンと信用組合は昨年12月に業務協定(MOU)を締結した。
 
仁川のスンウィ信用組合の組合員80人は、10日に西山のヘミウプソン市場で開催された共生ツアーに参加した。参加者は5日市の特有の活気ある雰囲気の中で、旬の果物などの食材を購入し、願い事のメッセージを書く「願い事の鈴吊るし」体験にも参加した。また、ヘミウプソンなど近隣の観光地も訪れた。
 
この共生ツアーは、特産品購入などの消費型ツアーに加え、市場の歴史や物語に触れるストーリーツアー、食べ物や職人の店を巡る体験型ツアー、地域の祭りと連携した季節ごとのテーマツアーなど、市場ごとの特色を生かしたプログラムで構成されている。
 
ツアー参加者には、オンヌリ商品券が支給され、市場内での実際の消費を促進する。ソジンコンが1万円、信用組合が共生の観点から1万円を追加支援し、1人当たり合計2万円のオンヌリ商品券を提供する。
 
6月には光州の南光州市場で、木浦の大成信用組合の組合員44人を対象に「ご飯心ロード」を運営した。商人会長が直接市場の歴史を紹介し、食べ物体験や買い物、青い道観光、記念品の贈呈などを行った。参加者の一人は「次の機会があればまた参加したい」と笑顔で語った。
 
イン・テヨン ソジンコン理事長は「伝統市場の持続可能な成長のためには、定期的に訪れる固定客を確保することが重要である」と述べ、「公団は伝統市場共生ツアーを通じて、購買力を持つ新規顧客を伝統市場に結びつけ、訪問が実際の消費と売上の増加につながる共生モデルを作っていく」と語った。
 
仁川のスンウィ信用組合の組合員が、10日に信用組合連携の共生ツアーで西山のヘミウプソン伝統市場を訪れた後、記念撮影を行っている。
仁川のスンウィ信用組合の組合員が、10日に信用組合連携の共生ツアーで西山のヘミウプソン伝統市場を訪れた後、記念撮影を行っている。 [写真=ソウル小商業市場振興公団]




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