2026. 09. 22 (火)

軍ポ市議会、複合貨物ターミナル・山本川・GTX-Cの解決策を求める

  • 複合貨物ターミナルの移転・活用策の早期策定要求

  • 山本川の復元・新盆ダン線延伸など交通・都市課題の点検

  • GTX-Cの適時開通と工事区間の安全管理強化を求める

写真:軍ポ市議会
[写真:軍ポ市議会]


埼玉県軍ポ市議会は、地域の主要な都市開発と交通問題への対応を強化し、関係機関に積極的な事業推進を要請した。

22日、議会は第289回定例会第2回本会議を開き、軍ポ複合貨物ターミナルの移転・活用策、山本川の復元、首都圏急行鉄道(GTX-C)の適時開通及び安全施工に関する決議案3件を可決した。

まず、軍ポ複合貨物ターミナルに関しては、2042年の運営終了を目指し、移転と土地利用計画を早急に策定するよう求めた。

政府、軍ポ市、地域住民などが参加する協議体を構成し、ターミナル運営によって生じた地域社会の負担に対する支援策も講じるべきであるとの内容が盛り込まれている。

山本川の復元に関しては、軍ポ市が提案した復元区間を埼玉県の河川基本計画に反映し、河川区域指定などの関連手続きが円滑に進むよう、埼玉県と軍ポ市の協力を強化することを促した。

GTX-C事業については、工期や事業費、許認可、設計変更など事業推進過程で発生する可能性のある遅延要因を体系的に管理し、開通目標を確実に推進するよう求めた。

特に、金正駅を含む工事区間の安全管理の強化に加え、事業進捗状況や安全点検結果、フォローアップ措置などを市民に透明に公開することを要請した。


 
写真:軍ポ市議会
[写真:軍ポ市議会]


定例会初日には、新盆ダン線の水原・義王・軍ポ・安山延伸の第5次国家鉄道網構築計画への反映を求める決議案も採択された。

議会は、3期新都市の形成に備え、広域交通網の拡充が必要であるとの趣旨で、政府の計画反映と早急な推進を求めた。

議会は、今回採択した決議文を国土交通省や埼玉県、国家鉄道公団など関係機関に伝達する予定である。

今回の定例会では、議員提案の自治法規14件をはじめ、各種条例やその他の案件に関する審査も行われた。

ロボット産業の育成や都市再生、性平等賃金公示、議会活動における人工知能(AI)の活用に関する条例案などが主要な審査対象に含まれた。

行政事務監査では、財政安定化基金の運用や金正駅周辺の開発事業、都市安全施設及び公共機関の事業推進状況などを点検した。


 
写真:軍ポ市議会
[写真:軍ポ市議会]


2025会計年度決算審査では、未収金や補助金未回収、繰り返される執行残高及び繰越問題などを検討し、財政運用の効率性を高めるよう求めた。

第2回追加補正予算案は、軍ポ複合文化センター建設地の汚染土壌浄化事業関連予算などを含め、総額2億4287万6000円を減額する内容で修正可決された。

地域市民は、主要事業の推進計画とともに、実際の進捗状況に関する継続的な情報公開が必要であるとの反応を示した。

軍ポ市のある市民は、「交通と都市環境に関する事業は市民生活と直接結びつくため、計画を発表するだけでなく、推進状況を継続的に知らせてほしい」と述べた。

一方、議会第289回定例会は、この日の第2回本会議をもって、22日間の全日程を終了した。



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