2026. 09. 23 (水)

前方の半導体・ロボットモビリティ成長拠点を育成…産業部、益山・完州で現場視察

産業通商部[写真=アジュ経済DB]
産業通商部[写真=アジュ経済DB]
政府は、全北の半導体素材・部品・装置特化団地と完州の老朽化した拠点産業団地を中心に地域成長エンジンの育成を加速する。半導体化学素材の供給網を強化し、完州産業団地をK-ロボット・先端モビリティの核心拠点に転換する計画である。

産業通商部は22日、全北益山と完州で、梁基旭産業資源安全室長の主宰のもと、素材・部品・装置企業と産業団地の若手労働者との懇談会を開催したと発表した。産業部は今年1月に全北を皮切りに「5極3特」地域別の現場視察を進め、これを基に先月、地域別成長エンジン育成策を発表した。

今回の訪問は、最近全北の半導体素材・部品・装置特化団地と完州の老朽化した拠点産業団地が相次いで選定されたことに伴う後続の現場視察である。

梁室長はまず益山で、東友化インケム、PKC、OCI、ハンソルケミカル、ロッテエナジーマテリアルズなど全北の半導体化学素材企業と面会し、現場の課題や産業エコシステム強化策について議論した。17日に全北が第3期素材・部品・装置特化団地に新たに指定されて以来、地域で行われた初の現場視察である。

参加者は、全北の素材・部品・装置特化団地が先端半導体供給網の安定した後方拠点として機能するためには、企業の積極的な投資と政府の適時支援が必要であることに共感した。産業部は企業の要望を基に、地方政府と共に全北特化団地に適した支援策を整備する方針である。

その後、梁室長は完州一般産業団地で若手労働者と面会し、若者に優しいインフラの拡充やAI活用能力向上のための支援策について議論した。全北は完州産業団地を若者が訪れ、働きたい産業団地として高度化するとともに、K-ロボット・先端モビリティの核心拠点として育成する競争力強化計画を示した。

完州一般産業団地はこの日、2027年度老朽拠点産業団地競争力強化事業地候補地に選定された。関係省庁の事業計画の補完を経て、来年第一四半期に最終確定・公示される予定である。全北が示した完州産業団地競争力強化計画には、AIファクトリーのロボット実証に基づくモビリティ製造の自動化やAX実証産業団地の構築など、26の詳細事業、総額2741億3000万円規模の投資が含まれている。

産業部は地域の産業現場や地方政府と協議を続け、地域特性や現場の需要を反映した地域別成長エンジン育成計画を年内に策定する予定である。

梁基旭産業部資源安全室長は「今回選定された群山・益山の素材・部品・装置特化団地と完州の老朽拠点産業団地は、全北の3大成長エンジン育成のための核心成長拠点である」と述べ、「今日の懇談会で提起された現場の声を基に、全北と協力して成長エンジン育成計画を迅速に策定する」と語った。




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