2026. 09. 22 (火)

機張、ミョウバン・コンブに続く『チョウカク』の養殖を開始

  • 国費など3年間で1億9000万円を投入...2027年から現場実証

  • 機張町の約60haの養殖に関心...技術確立後に販路・事業化を推進

水産資源研究センター[写真=機張郡]
水産資源研究センター[写真=機張郡]


釜山の機張郡は、ミョウバンとコンブに集中した海藻養殖の構造を多様化するため、『チョウカク』の養殖に本格的に取り組む。


冬季のミョウバン・コンブの収穫が終わった後、夏季まで続く新しい養殖品種を確保し、漁業者の追加収入源とする計画である。

特に海水温の上昇など海洋環境の変化により、従来の低水温性海藻の養殖条件が変わっているため、比較的高い水温でも成長するチョウカクが機張地域の新たな代替品種として定着するか注目される。

機張郡は、水産資源研究センターが国立水産科学所が主催した『2027年研究・教習漁場事業』公募に最終選定されたと21日に発表した。

今回の研究課題は『機張海域に適したチョウカク養殖技術の開発と現場適用』である。2027年から2029年までの3年間で、国費1億3300万円と郡費5700万円など、総額1億9000万円が投入される。

機張郡が多くの海藻の中からチョウカクを選んだのは、漁業現場の声が積極的に反映されたためである。

機張郡水産資源研究センターの研究開発チームの関係者は、「ミョウバンとコンブは主に冬季に養殖され、1月から4月ごろに収穫が終わる」とし、「その後も養殖できる海藻があれば良いという漁業者の要望があった」と説明した。

チョウカクは難養性海藻で、ミョウバンやコンブよりも比較的高い水温でも生育が可能であり、7〜8月ごろに収穫できるというのが研究センターの説明である。

研究開発チームの関係者は、「ミョウバンとコンブは冷たい水でよく育つが、チョウカクはそれよりも高い水温でも比較的よく育つ」とし、「高水温に対して比較的強い品種と見なせる」と付け加えた。

現在、機張地域でチョウカクを本格的に養殖している漁家はない。研究センターはこれまで室内培養と一部海上試験研究を行い可能性を確認したが、漁業現場に直接適用できる標準化された養殖技術はまだ整っていない状態である。

開発チームは、「既存の試験研究を通じて可能性があると判断し、今回はさまざまな養殖方法を適用し、実際の海で安定的に生産できるかをより深く確認しようとしている」と強調した。

現場の需要も少なくないと把握されている。研究センターによると、機張町周辺の約260ha規模の養殖漁家のうち、約60ha規模の漁家がチョウカク養殖に大きな関心を示している。

ミョウバンとコンブの収穫後、同じ漁業者がチョウカクを追加で生産できれば、既存の養殖施設と労働力を活用して収入源を広げる余地が大きいと判断される。

ただし、チョウカクが実際に漁家の収入につながるためには、経済性と販路確保が前提条件として挙げられる。

チョウカクの価格は湿重量基準でkgあたり5000〜7000ウォン程度であるが、これは現在機張で形成されている公式産地価格ではない。

関係者は、「機張ではまだチョウカクを別途養殖していないため、確定した価格はない」とし、「漁業者が自然に生産されたチョウカクを販売する場合、過去の経験に基づいてkgあたり5000〜7000ウォン程度で受け取れると話している価格を反映したものである」と説明した。

したがって、今後の研究ではチョウカクの生産量、労働力、養殖コストなどを総合した経済性検証が核心となる見込みである。

生産後の販路確保も重要である。チョウカクは食用だけでなく、化粧品など機能性素材の原料としても活用される。

全羅南道地域でチョウカク養殖が比較的活発であり、済州でも一部生産されているため、機張郡は養殖技術が確立されれば食用販売を優先的に推進し、その後加工・化粧品業者との連携可能性も検討する方針である。

関係者は、「まず安定した養殖技術を作ることが先決である」とし、「実際に養殖が可能になり、事業化を希望する漁業者がいれば、化粧品会社や原料活用業者を探し、漁業者の需要調査も進める計画である」と述べた。

研究センターは人工種子の生産から養殖技術の開発、現場実証まで段階的な研究を進める。今後技術が確立されれば、種子供給と漁業者への技術移転までつなげることが事業の実質的な成果を分ける分岐点となる見込みである。

研究センターの関係者は、「海水温が上昇し続けると、ミョウバンとコンブを育てるのが難しくなる可能性があるため、他の品種を探そうとする漁業者もいる」とし、「チョウカクだけでなく、さまざまな品種を養殖してみたいという現場の要望もあるため、今回の研究を通じて機張に適した新しい養殖可能性を確実に検証する」と述べた。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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