コオロンインダストリーは8日、慶尚北道金泉の2工場内でmPPO生産ラインの増設を成功裏に完了し、竣工式を行ったと9日に発表した。
回路基板(PCB)は、半導体と部品間の電気信号を伝達する重要な部品である。銅箔積層板(CCL)は、PCBにおける電気信号の損失による速度低下や発熱を抑える役割を果たす。特にAIアクセラレーターや6G通信機器のように大量のデータを迅速に処理する製品では、信号損失を減少させる低誘電性能が重要である。mPPOは同用途のエポキシ樹脂よりも低誘電性能が約3~5倍優れており、高性能CCLの生産に使用される。
コオロンインダストリーは、今年第2四半期に新設備を完成させた後、危険物関連の許認可と試運転を経て、下半期から生産を開始した。会社は製品の品質と工程の安定性を確認しながら、年末まで生産量を段階的に拡大する計画で、すでに生産量をグローバルCCL企業に全量供給している。
許性コオロンインダストリー社長は「今回の増設はmPPO事業が本格的な成長段階に飛躍する転換点である」と述べ、「差別化された技術力と品質競争力を基に、次世代電子素材事業を新たな成長エンジンとして育成する」と語った。
一方、コオロンインダストリーは、環境に優しいPOM(ポリアセタール)製品の商業化を推進するなど、医療用低炭素エンジニアリングプラスチック市場の攻略にも力を入れている。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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