2026. 09. 08 (火)

中国、西海での不法操業船舶を厳しく処罰へ

中国漁船の資料写真
中国漁船の資料写真 [写真=ゲッティイメージズ]
中国が西海で不法操業を行った船舶の船主を厳しく処罰する方針を示した。

ノ・ジェホン駐中国大使は7日、大使館で「5月に韓国の海洋警察に拿捕され、司法手続き中の『3無(無)船舶』の船主を最近中国海警が特定した。中国側は先月25日、大使館を通じて韓国に関連証拠の提供を求めてきた」と説明した。

『3無船舶』とは、船名・番号、漁業船舶証書、登録港の3つがない船舶を指し、事実上の幽霊船である。昨年5月、韓国の海洋警察は不法操業中の中国の幽霊船を拿捕し、乗組員も逮捕したが、船主は特定できなかった。

中国側は該当船舶の船主を特定し、厳しく処罰する方針である。中国は漁業法を改正し、不法操業の罰金を引き上げ、幽霊船に対しては船舶の価値の最大2倍に相当する罰金を科すことにした。

ノ大使は「中国政府は『3無船舶』の根絶に向けて継続的に努力している」と述べ、「我々の大使館は海洋警察など関係機関と緊密に連携し、海洋警察のレーダーで確認した位置情報や現場の取り締まり写真など、該当船舶に関する証拠を中国側に提供した」と紹介した。

また、ノ・ジェホン大使は10日に中国国内の総領事が参加する『2026年中国地域公館長会議』を開催することも明らかにした。この会議には外務省本部の関係者と中国国内の10の公館の総領事または総領事代理が出席する予定である。



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