2026. 09. 08 (火)

LG電子、ロボット用アクチュエーターの受注期待で株価が10%急騰

LG電子は4日、現地時間でドイツ・ベルリンで開幕した欧州最大の家電・IT展示会IFA 2026が8日に閉幕すると発表した。写真=聯合ニュース
LG電子は4日(現地時間)にドイツ・ベルリンで開幕した欧州最大の家電・IT展示会IFA 2026が8日に閉幕すると発表した。 [写真=聯合ニュース]

LG電子の株価が、グローバルなビッグテック企業を対象としたロボット用アクチュエーターの受注期待により、取引開始早々に10%を超える急騰を見せている。

7日、韓国取引所によると、同日午前9時56分の時点でLG電子は前日比10.17%(2万500ウォン)上昇し、22万2000ウォンで取引されている。取引中には一時22万2500ウォンまで10.42%上昇した。

株価の上昇は、LG電子が複数のグローバルビッグテック企業とロボット用アクチュエーターの受注協議を進めているとの報道が影響している。アクチュエーターはモーターと減速機などを組み合わせてロボットの動きを精密に制御する部品であり、人間の関節のような役割を果たすロボットの核心部品とされている。

白承泰 LG電子HS事業本部長(副社長)は、5日(現地時間)にドイツ・ベルリンで開催された『IFA 2026』の韓国メディアとの懇談会で、「複数のビッグテックとアクチュエーターの受注活動を進めている」と述べ、「10月に特定の企業と生産準備状況や技術的な部分を確認するミーティングを行う予定だ」と明らかにした。

続けて「来月以降、受注したというニュースを早くお伝えしたい」と語った。具体的な顧客や契約規模については公開されていないが、グローバルビッグテックを対象とした受注の議論が実際の契約に結びつく可能性があるとの期待が投資家心理を刺激していると見られる。

LG電子は家電事業で蓄積したモーター技術を基に、アクチュエーターを新たな企業間取引(B2B)の成長エンジンとして育成している。今年初めには世界最大の情報技術(IT)・家電展示会『CES 2026』でロボット用アクチュエーターブランド『LGアクシウム(AXIUM)』を公開し、関連市場への本格的な攻勢を開始した。

特にLG電子は洗濯機やエアコン、冷蔵庫などの家電製品に適用されるモーターを長期間にわたり自社開発・生産してきたため、既存の技術と生産能力をロボット部品事業に拡張できる点を競争力として強調している。現在、慶南昌原工場でアクチュエーターの初回生産を行い、今後の顧客の需要に対応する準備を進めている。

市場では、来月予定されているビッグテック企業とのミーティングが実際の受注成果につながるかどうかに注目している。受注が現実化すれば、LG電子のロボット事業の拡大とともに、家電中心の事業構造からB2B事業の比重を高める契機となると予想されている。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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