ソウル市の「気候同行パス(みんなのカード)」が1日、正式にリリースされた。これはソウル市と政府がそれぞれ推進してきた交通定期券である「気候同行カード」と「K-パス」を統合した新商品となる。
ソウル市は同日から10月2日まで、ソウル駅や市庁駅、蚕室駅など利用客の多い地下鉄主要駅12カ所に現場広報ブースを設置する。このブースでは、利用期限が満了した従来の気候同行カード(実物カード)を返却すると、新発売の気候同行パス実物カード、または2000ウォン相当のコンビニエンスストアクーポンのいずれかと交換できる。また、デジタル機器の操作に不慣れな高齢者を対象に、公式モバイルアプリのインストールからK-パスへの加入、カード登録までの手続きを一貫してサポートする。
青少年向け券種の本格発売に先立ち、既存の青少年利用者のメリットに空白が生じないよう、ソウル市は「気候同行カード青少年短期券」を運用する。T-money(ティマネー)のホームページで青少年認証を完了した利用者は、7日券を従来の2万ウォンから35%割引された1万3000ウォンで購入・利用できる。
市民の交通費負担を軽減するために実施されている、気候同行カードの「月3万ウォン・キャッシュバック事業」の申請受付は9月末までとなっている。今年4月から6月にかけて30日券を利用した対象者は、1カ月につき3万ウォン、最大で計9万ウォンの還付を受けることができる。さらに、今回の新パスでは青年の年齢引き上げ(従来の34歳以下から最大39歳以下まで拡大)が適用されるほか、公共自転車「タルンイ」の月間利用券やソウル大公園の入場料割引などの特典も引き続き受けることができる。
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