2026. 08. 22 (土)

中大犯罪捜査庁特例任用に2300人以上が応募…検察官も100人超が申請

  • 総2375名が応募書を提出…6~9級捜査官の応募が多い

  • 任用説明会に参加した検察官も支援

  • 9月中に最終任用対象者を選定…開庁に合わせて正式任用

中大犯罪捜査庁任用説明会の写真
中大犯罪捜査庁任用説明会 [写真=聯合ニュース]

2026年10月2日に開庁を控える中大犯罪捜査庁(中大捜査庁)の特例任用募集に、検察庁所属の検察官や捜査官など2300人以上が応募したことが明らかになった。

21日、法曹界によると、行政安全部中大犯罪捜査庁開庁準備団が7日から20日午後6時まで行った特例任用の受付結果、検察内の実務者を中心に総2375名が応募書を提出したとのことだ。これは中大捜査庁の職制上の総定員2874名の82.6%に相当する。

詳細には、現場捜査を担当する6~9級の捜査官の応募が目立った。特に捜査補助役割を果たす8・9級(司法警察官)の場合、応募率が定員に対して120~150%に達し、激しい競争が予想されている。また、6・7級の実務捜査官も定員の約80%が応募を完了したとされている。

関心を集めていた現職の検察官の応募者数は100人を超えたと伝えられている。締切当日の午後まで、応募した検察官は30~40人程度にとどまっていたが、受付終了を前に申請が殺到した。職階別では、職階降格の懸念がない司法研修院36・37期の部長検察官級や法曹経験10年以上の副部長級検察官が主を成した。一方、10年未満の平検察官の応募者は30~40人程度とされている。

主要な応募者リストには、検察内の代表的な改革派とされる任恩正(イム・ウンジョン)ソウル東部地検長(研修院30期)や「クーパン捜査の圧力」疑惑を提起した文志石(ムン・ジソク)水原高検部長検察官(36期)などの名前が挙がっている。

また、内乱特検チームや金建希特検チームに派遣されて勤務していた検察官も相当数含まれているとされ、中大捜査庁に移動する検察官は、従来の職務や経歴に応じて、地検長級は1級、次長・部長検察官級は2級、10年以上の経歴を持つ検察官は3級、10年未満は4級相当の捜査官としてそれぞれ任用される予定である。

法曹界では、今回の募集結果が非常に意外であるとの反応が見られる。もともと大検察庁内部調査や全国説明会の際、中大捜査庁への移行に対する検察内部の雰囲気は非常に冷淡であった。中大捜査庁の任用説明会では、検察官の参加が非常に少なく、大多数の検察官は説明会が開催されていることすら知らなかったと伝えられている。

しかし、中大捜査庁で捜査チームを率いながら捜査経歴を維持できる点や、退職後の弁護士開業などを考慮し、募集の最終段階で応募者が殺到したとの分析が法曹界の一部で出ている。

開庁準備団は、申請者の勤務希望地や専門性などを審査し、9月中に最終任用対象者を選定し、10月2日の開庁に合わせて正式任用する計画である。

今回の特例任用で充足できなかった未充足人員は、今後の公訴庁職制確定に伴う検察庁定員削減と連携して追加の特例任用を実施するか、警察・弁護士・会計士・サイバーおよび金融専門家を対象とした経歴競争採用を通じて補充する計画である。

中大捜査庁は、検察の捜査・起訴分離という刑事司法制度の改編趣旨に基づき、行政安全部所属で新設される捜査専門機関である。今後、腐敗、経済、防衛事業、麻薬、内乱・外貨など国家保護、サイバー、法歪曲罪など7大重大犯罪の捜査を専任することになる。一方、公訴庁は捜査業務が除外された公訴維持業務のみを担当することになる。



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