労働省は、21日から大田・清州に所在するIT・R&Dなどの知識サービス企業を対象に「包括賃金の悪用地域別リレー第5次計画監視」を実施すると発表した。労働省は、包括賃金・固定OTの悪用に関する匿名通報センターからの情報を基に、5月から悪用が疑われる地域や業種を順次監視している。
今回の監視対象に大田・清州が選ばれたのは、2月から2か月間実施した第1次計画監視で、大田地域の無償労働発覚率が高かったためである。当時、労働省は全国の包括賃金の悪用が疑われる事業所101か所を監視し、34か所で延長・夜間・休日労働手当未支給が確認された。
特に、大田地方労働局の管轄では6か所が発覚した。地域別では、大田と清州でそれぞれ2か所が発覚し、業種別では研究開発業とソフトウェア開発・供給業などの知識サービス企業が5か所を占めた。
例えば、あるソフトウェア開発企業は、実際の労働時間を確認せずに固定OTに含まれる時間分の手当しか支給しなかった。その結果、14人の労働者が受け取れなかった延長・夜間・休日労働手当は合計2500万円に達した。また、ある研究開発企業は、賃金明細書に時間外手当の計算方法を記載せず、労働者1人に固定OT時間を超えた労働手当1300万円を支給しなかった。
さらに、第1次監視以降も大田・清州の知識サービス企業に関する匿名通報が続いている。労働時間を正確に測定できるにもかかわらず、休日労働手当や代替休日を支給せず、平日の延長労働手当は全く支給せず、休日労働の一部のみを認めるという内容である。
これに対し、労働省は大田と清州地域の知識サービス企業を対象に第5次リレー監視を実施する。これにより、該当地域・業種の包括賃金の活用実態を再度確認し、包括賃金を理由とした無償労働などの悪用を防止するよう指導する。
特に、プロジェクトのスケジュールや業務量に応じて労働時間が流動的なIT・R&D業種では、固定OTが労働時間記録を省略する手段として利用される可能性がある。このため、労働当局は出退勤記録と実際の手当支給の詳細を重点的に確認する見込みである。
金英勲労働省長官は「包括賃金の悪用が疑われる地域や業種については、繰り返しの点検を通じて誤った労働慣行を根絶する」と述べ、「働いた分だけ正当に報酬を受け取る職場文化が定着するよう、引き続き指導・監督を行う」と語った。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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