2026. 08. 21 (金)

ソウル大教区、地域の教会で『手話ミサ』を拡大

  • 23日から等村1洞教会で毎週日曜日午前11時に奉献

  • 聴覚障害者の『宗教的アクセス権』を保障…エファタ教会のボランティア派遣

チョン・スンタク天主教ソウル大教区長(右)が5月にソウル愛和学校の創立50周年記念ミサで説教している間、助祭が手話で通訳している。ソウル大教区は23日から等村1洞教会の毎週日曜日午前11時の教会ミサに手話通訳を提供する。
チョン・スンタク天主教ソウル大教区長(右)が5月にソウル愛和学校の創立50周年記念ミサで説教している間、助祭が手話で通訳している。ソウル大教区は23日から等村1洞教会の毎週日曜日午前11時の教会ミサに手話通訳を提供する。 [写真=天主教ソウル大教区]
 
天主教ソウル大教区は、聴覚障害者が生活圏内の教会でより便利にミサに参加できるように『手話通訳ミサ』を拡大する。聴覚障害者が特定の教会まで長距離を移動する不便を減らし、障害者と非障害者が共に信仰生活を送る地域共同体を作るための措置である。
 
ソウル大教区は23日からソウル特別市江南区等村1洞教会で毎週日曜日午前11時に行われる教会ミサに手話通訳を提供すると20日に発表した。通訳は教区内の聴覚障害者コミュニティであるエファタ教会のボランティア部門に所属するボランティアが毎週2名派遣されて担当する。
 
等村1洞教会が新たな手話通訳ミサの教会に選ばれたのは、江南地域に住む聴覚障害者のアクセスの良さが考慮されたためである。ソウル大教区は現在、開封洞教会と幸運洞教会でも手話通訳ミサを行っている。
 
教区の障害者牧会特任司祭ナオジン神父は「江南地域に住む聴覚障害者がより近い場所で信仰生活を送れるように、等村1洞教会で手話通訳ミサを始めることになった」と説明した。
 
チョン・スンタク大教区長は、手話通訳ミサが単なる便宜の提供を超え、障害者の宗教的アクセス権を保障する実践であることを強調した。
 
チョン大司教は「聴覚障害者がミサに参加しにくい理由は聴覚障害そのものではなく、手話通訳が提供されない環境にある」と述べ、「教会に手話通訳者を配置することは、聴覚障害者が信仰共同体に完全に参加できるように助ける重要な実践である」と語った。
 
続けて「障害を個人の問題ではなく、社会が共に解決すべき課題として理解しなければならない」とし、「等村1洞教会が障害者と非障害者が共に差別なく信仰生活を送ることができる包摂的な共同体に向けて大きな一歩を踏み出してくれたことに感謝する」と述べた。
 
ソウル大教区の聴覚障害者牧会はエファタ教会を中心に続けられてきた。エファタ教会は聴覚障害者が自らの言語である手話でミサや教理教育に参加できるように支援する特別な教会である。聴覚障害者の司祭であるパク・ミンソ神父とキム・ドンジュン神父が直接聴覚障害者と共に言語や文化を共有しながら牧会している。
 
今回の等村1洞教会の手話通訳ミサは、聴覚障害者が特別な教会を訪れなくても、居住地近くの教会で非障害者と共にミサを奉献できるように、聴覚障害者牧会の外延を広げたことに意義がある。
 
ナオジン神父は、初の手話通訳ミサが行われる23日に等村1洞教会でキム・ミヒョン・アグネスなどエファタ教会の手話通訳ボランティア9名に対し、ソウル大教区『教会ミサ手話通訳者』の任命状を教区長に代わって授与する予定である。
 
ソウル大教区はまず等村1洞教会の運営過程で現れる改善点を補完した後、他の地域の教会への拡大を検討する方針である。ただし、現在手話通訳ボランティアが十分でないため、追加の拡大には専門のボランティア確保が課題とされている。
 
教区関係者は「聴覚障害者が障害のために信仰生活から疎外されず、自らが生活する地域の教会共同体の中でミサや信仰生活に完全に参加できるように、さまざまな牧会策を講じていく」と述べた。
 



* この記事はAIによって翻訳されました。
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