2026. 08. 21 (金)

ウクライナ戦争の教訓...中国、南シナ海にロボット要塞構築を構想

南シナ海西沙群島のアンテロープリーフ
南シナ海西沙群島のアンテロープリーフ [写真=ロイター・共同]
中国が南シナ海の領有権争いの地域に「ロボット要塞」を構築する案を提示した。

中国海警研究チームは、7月に中国船舶重工グループが管轄する防衛産業分野の学術誌「指揮統制とシミュレーション」にこの内容の論文を掲載したと、香港のSCMPが20日に報じた。

研究チームは、ますます複雑化する南シナ海の安全環境と低コストの無人プラットフォームによる群攻撃に対応するため、無人システムを活用した新たな防御体制の構築が必要であると主張した。空中・海上・水中に配備されたさまざまな無人システムを一つのネットワークで結ぶことで、監視能力を高め、迅速な対応が可能になるという。

論文は、従来の人員中心の警報システムはコスト対効果が低く、長期間の作戦遂行能力が高くないと指摘している。続けて、ウクライナがロシア黒海艦隊を攻撃する際に活用した無人水上艦「マグラV5」を代表的な例として挙げた。ウクライナは比較的安価な無人水上艦でロシアの大型有人軍艦を攻撃した。このような状況を防ぐために、中国が有人艦船の代わりにロボット要塞を構築するべきだと提案している。

中国は昨年7月、南シナ海北部海域で海上・空中・水中の無人システムを同時に運用する試験も行ったとされる。研究チームはこれを基に、米空軍のジョン・ボイド大佐が提唱した「OODAループ」、すなわち観察(Observe)・状況判断(Orient)・決定(Decide)・行動(Act)という作戦意思決定システムに結びつけ、島や暗礁を防御する閉鎖型無人システムを構築する構想を示した。

一方、中国は南シナ海で実際のインフラ拡充にも加速をかけている。ロイターは19日、衛星写真を分析した結果、中国が西沙群島の栄養礁(アンテロープリーフ)の1段階建設を完了したと報じた。ここに人工島が造成され、今後中国の大規模軍事基地に発展する可能性が指摘されている。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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