2026. 08. 21 (金)

モダーナ株177%急騰、三양バイオファームも上昇…がんワクチンの期待感

写真:三양バイオファーム
[写真:三양バイオファーム]

三양バイオファームは、取引開始早々に上限価格に達した。前夜の米国市場でモダーナがmRNAがん治療薬の臨床第3相試験成功のニュースを受けて株価が急騰したことから、関連銘柄とされる三양バイオファームにも買いが集中したと考えられる。

20日、韓国取引所によると、午前9時10分の時点で三양バイオファームは前日比1万2900ウォン(29.79%)上昇し、5万6200ウォンで取引されている。

前日、ニューヨーク市場でモダーナは、メルクと共同開発した患者個別化mRNAがん治療薬が高リスクの黒色腫患者を対象とした臨床第3相試験でがんの再発と転移リスクを低下させることに成功したと発表し、株価が約177%急騰した。

mRNA技術を活用した個別化がん治療薬が大規模な臨床試験で好結果を出したことで、mRNAベースの抗がん治療薬に対する市場の期待感も高まっている。

三양バイオファームはmRNAを活用したがんワクチン関連のパイプラインと遺伝子伝達体プラットフォームを保有しており、国内市場でモダーナ関連株として分類されている。

同社の遺伝子伝達体プラットフォームSENS(Selectivity Enabling Nano Shell)は、生分解性ポリマーとイオン性脂質を利用して遺伝子治療薬の薬剤を届ける技術である。SYP-2135などmRNAがんワクチン関連の研究開発も進めている。

この日、開場前に同社が公開した研究成果も投資家の心理を支えた。三양バイオファームはmRNAがん治療用ワクチンに利用できる遺伝子伝達体『ナノレディ(NanoReady)』の非臨床研究結果が国際学術誌『制御放出ジャーナル(Journal of Controlled Release)』に掲載されたと発表した。

ナノレディはSENSプラットフォームの一つで、自社開発した脂質と生分解性ポリマーを組み合わせたナノ粒子形状の伝達体である。脾臓の樹状細胞にmRNAを選択的に届けるよう設計されており、患者ごとのがん特性に応じた抗原情報を含むmRNAと結合し、個別化がんワクチンを製造できると同社は説明している。

三양バイオファームは今回の研究成果を基に、自社のmRNAがんワクチンパイプラインの後続開発を進めるとともに、グローバルな技術移転や新薬共同開発などプラットフォーム事業の拡大にも取り組む計画である。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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