2026. 07. 08 (水)

サムスン重工業、原油運搬船2隻を2849億ウォンで受注…5年ぶりに年間受注100億ドル突破

삼성중공업이 건조한 S-MAX 원유운반선사진삼성중공업
[写真=サムスン重工業]

サムスン重工業が原油運搬船2隻を追加で受注し、2021年以来5年ぶりに年間受注額100億ドルを突破した。

サムスン重工業は8日、バミューダ所在の船社と原油運搬船2隻の建造契約を締結したと公示した。契約規模は計2849億ウォンで、当該船舶は2029年5月までに順次引き渡される予定だ。

今回の契約を含め、サムスン重工業の今年の累積受注実績は、商船32隻、浮体式液化天然ガス生産設備(FLNG)2基など、計100億ドルに達した。これは年間受注目標である139億ドルの72%に相当する水準だ。

サムスン重工業の年間受注額が100億ドルを超えたのは、世界景気の回復を背景に商船の発注が急増した2021年以来のこととなる。商船部門で堅調な受注の流れが続く中、FLNGなどの大型海洋プロジェクトまで確保したことで、今年の受注目標達成の可能性も高まったとの見方が出ている。

サムスン重工業の関係者は、「5年ぶりに年間受注100億ドルを達成できた背景には、商船部門の安定的な受注動向と、FLNG2基などの大型海洋プロジェクトの受注があった」とした上で、「商船と海洋を網羅するツートラックの成長基盤を強化し、市場の変動性への対応力を高め、安定的な経営基盤を固めていく」と述べた。

一方、サムスン重工業は今月2日、シンガポールのクオック(Kuok)グループと、造船・海洋事業分野をはじめ、海上物流、デジタルインフラなど未来事業での協力に向けた戦略的協力合意書(SCA)を締結したと発表している。
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