2026. 04. 08 (水)

戦争リスクにもバイオ・ヘルス輸出が6兆ウォンを突破

Samsung Biologics headquarters in Songdo Incheon Courtesy of Samsung Biologics
[写真=サムスンバイオロジクス]

中東戦争などの外部不確実性がある中でも、今年第1四半期の国内バイオ・ヘルス産業の輸出額は6兆ウォンを超え、成長勢いが続いている。

5日、韓国バイオ医薬品協会によると、1〜3月のバイオ・ヘルス産業の輸出額は41億6000万ドル(約6兆3000億ウォン)だった。

3月の輸出額は15億ドル(約2兆3000億ウォン)で、前年同月比6.3%増加し、2月は13億1000万ドル(約2兆ウォン)で7.1%増加した。1月も13億5,000万ドル(約2兆3,500億ウォン)で、18.3%増加し、全体的に上昇基調を示した。

このような業績はバイオシミラーが牽引した。米国や欧州連合(EU)など主要市場で需要が拡大し、ここ5か月連続で輸出増加を牽引した。

協会によると、米国は2025年から2034年に特許が切れる予定のバイオ医薬品のうち約90%(106件)にバイオシミラー候補物質(パイプライン)が存在しない状況だ。ヨーロッパも状況は似通っている。

韓国の企業はこのような市場機会を基に、存在感を拡大している。韓国は2024年と2025年の2年連続で、米国食品医薬品局(FDA)のバイオシミラーの最も多く承認された国に選ばれた。輸出規模も2021年の9億8000万ドル(約1兆4000億ウォン)から2022年には14億7000万ドル(約2兆2000億ウォン)へと50%増加した。

成長の流れは今年も続く見通しだ。協会は、今年のバイオ・ヘルス輸出が前年比で9%増の304億ドル(約46兆ウォン)になると見込んでいる。これは昨年の過去最高実績である278億7000万ドル(約42兆ウォン)を上回る規模だ。
 
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