現代自が2005年に初めてグローバル100大ブランドに名を連ねた後、2010年から今年まで16年連続でブランド価値を上昇させ、注目を集めている。
15日、グローバルブランドコンサルティング会社のインターブランドによると、現代自は「2025グローバル100大ブランド」で、ブランド価値246億ドルを記録し、総合ブランド順位30位に上がった。
特に、今回の発表に含まれた他の自動車ブランドが低いブランド価値の成長率を記録した一方、現代自はこの5年間、約72%のブランド価値上昇を成し遂げ、前年比約7%成長し、2年連続でグローバルブランド順位30位圏を維持した。
インターブランド関係者は“現代自は顧客に必要な車両を披露するため、電気自動車のラインナップ拡張と共に、ハイブリッド車種まで持続的に発売し、地域特化マーケティングを通じ、グローバル消費者との関係を広げてきた”とし、“米国、欧州だけでなく、新興市場でもブランドの影響力を着実に拡大しているだけに、今後も持続的なブランド価値の成長が期待される”と評価した。
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