ジンエアー「仁川~名古屋」就航2周年、累計搭乗客が50万人突破…半分以上は日本人搭乗客

写真ジンエアー
[写真=ジンエアー]
ジンエアーは15日、仁川~名古屋路線の初運航を始めて以来、今年7月末までの約2年間で累積搭乗客50万人以上を輸送したと明らかにした。 

ジンエアーは2023年9月15日に仁川~名古屋路線を就航、この日で2周年を迎えた。現在、地道な需要に支えられ、毎日2回運航している。仁川空港(T2)では毎日午前7時30分、午後4時5分に出発、名古屋空港では午前10時40分、午後7時15分に出発する日程だ。

特に、同期間の累積搭乗客は日本人の割合が50%を上回った。これに対してジンエアーは、新型コロナウイルス感染症以降、回復した旅行需要、K-POPブーム、現地インバウンドマーケティングなどが複合的に作用した結果だと説明した。 

ジンエアーの関係者は「韓国旅行客たちに名古屋の多彩な魅力を伝え、日本現地の人たちにも韓国の多様な文化コンテンツを楽しんでほしい」とし、「新しい路線を積極的に発掘して既存路線の競争力を強化していく」と明らかにした。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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