米ジョージア州で拘禁された韓国人、10日午後チャーター機で自主出国へ

フォークストン移民税関取締局拘禁施設写真連合ニュース.
[写真=聯合ニュース(ジョージア州フォークストンの拘禁施設)]

米ジョージア州のバッテリー工場で逮捕・拘禁された韓国人約300人が現地時間10日午後2時30分(韓国時間11日午前3時30分)前後に自主出国のかたちで出国することになった。

10日、外交消息筋によると、現代自動車-LGエネルギーソリューション合弁(HL-GA)バッテリー工場の建設現場で逮捕された人々が、拘禁6日後に釈放され、自主出国のかたちでアトランタ空港からチャーター機に乗る予定であるという。

自主出国の形で全員が戻ってくるかどうかはまだ確認されておらず、チャーター機には、現地工場で韓国人と共に拘禁された一部の外国籍者も一緒に搭乗する可能性があると伝えられた。

ジョージア州南部フォークストンの移民税関取締局(ICE)の拘禁施設からアトランタ空港までは428㎞離れているため、車で約4時間30分程度移動しなければならない。

彼らが利用する大韓航空のチャーター便は10日午前、仁川国際空港からジョージア州ハーツフィールド-ジャクソン・アトランタ国際空港に移動、チャーター便のように空港まで移送されるバスを韓国側から提供する場合、米移民当局の統制を受けなければならない。そのため、ICE関係者が各バスに搭乗したり、ICE車両がバス行列の前後に空港まで一緒にする同行すると予想される。

これに先立ち、米国移民当局は4日(現地時間)、ジョージア州のHL-GAバッテリー会社の建設現場で取り締まりを行い、韓国人約300人を含む475人を逮捕した。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。
* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기