![[写真=現代自動車グループ]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/09/01/20250901171723835247.jpg)
起亜は8月、グローバル市場で国内4万3501台、海外20万9887台、特殊562台など、計25万3950台を販売したと1日、明らかにした。
昨年同期に比べ、国内は7.4%増加、海外は0.4%減少した数値だ。 全体販売量は0.8%増えた。
グローバル市場の車種別実績はスポーテージが4万4969台で最も多く、セルトスが2万7805台、ソレントが1万8466台で後に続いた。
先月、国内で最も多く売れた車はソレントで、6531台が販売された。 乗用車はレイ3484台、K5 3238台、K8 1976台など計1万2045台が販売された。
レジャー用(RV)はソレントをはじめ、カーニバル6031台、スポーテージ5755台、セルトス4238台、EV3 2317台、タスマン887台の計2万8013台が販売された。 商用はボンゴⅢが3168台売れるなど、計3443台が売れた。
海外市場ではスポーテージが3万9214台売れ、最多販売モデルになった。 続いてセルトス2万3567台、K3(K4を含む)が1万5881台で後に続いた。
特殊車両は国内で174台、海外で388台の計562台を販売した。
起亜関係者は“グローバルエコカーの販売好調で、前年比販売成長を続けている”とし、“今後、EV4の輸出本格化及びPV5、EV5などのエコカー販売拡大を通じて成長を続けていく”と述べた。
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