![[写真=LGユープラス]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/08/18/20250818115008297208.jpg)
LGユープラスの放送中継およびIPTVサービスが災難・災害状況での安定的な運営力量を国際的に認められた。
LGユープラスは放送中継・IPTV分野サービスを総括する安養(アンヤン)局舎がグローバル認証機関のDNVから業務連続性管理国際標準であるISO 22301(BCMS)認証を獲得したと17日、明らかにした。
ISO 22301は組織に重大な事故や災難が発生した時にも核心業務を持続できるかどうかを判断する国際標準であり、危機状況に対する対応力量と全社的復旧体系の適切性を評価する。 通信インフラの安定性と信頼性を示す重要な基準となる。
特に、放送サービスは国民生活と密接で、大型災難・災害状況で関連情報を速かに伝播する核心手段であるため、安定的なサービス提供が必須だ。 今回の認証はLGユープラスの放送中継・IPTVサービスがこのような役割を遂行できる体系を備えたという点を立証したものだ。
これに先立って、LGユープラスはデータセンターである坪村(ピョンチョン)メガセンターと坪村2センター、通信サービスの主要拠点である上岩(サンアム)局舎、大田(テジョン)オリュ局舎にもISO 22301認証を受けたことがある。
今回の安養局舎に対する認証まで含め、LGユープラスは主要サービス全般にわたって業務連続性基盤のサービス提供システムをさらに強化できるようになった。
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