![[写真=SKハイニックス]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/08/18/20250818114504472710.jpg)
SKハイニックスの上半期の現金性資産が17兆ウォンに達した。 一方、借入金は8000億ウォン以上減少し、財務健全性が強化された。
17日、SKハイニックスの半期報告書によると、現金性資産は16兆9623億ウォンで、昨年末(14兆1563億ウォン)より2兆8060億ウォン増加した。 昨年同期(8兆9209億ウォン)と比べると、現金性資産は1年間で2倍近く増えた。
高帯域幅メモリー(HBM)の需要が増え、今年上半期のSKハイニックスの売上高は前年同期より38%増えた39兆8711億ウォン、営業利益は99%急増した16兆6534億ウォンをそれぞれ記録した。
これを通じ、SKハイニックスが今年の営業活動で創出した現金は21兆7281億ウォンで、昨年同期(11兆6824億ウォン)より86%増えた。
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