![[写真=エアプレミア]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/06/25/20250625160631827994.jpg)
エアプレミアは25日、8番目の航空機を新規導入したと明らかにした。
エアプレミアが今回導入した機材は「ボーイング787-9ドリームライナー」だ。 従来の航空機と同様にロールスロイスエンジンが搭載された最新型機種だ。 座席はプレミアムエコノミー35席、エコノミー309席で、計344席規模だ。
新しい航空機は関連機関の点検手続きを経て運航に投入される予定であり、エアプレミアはこれを通じて路線運営の安定性とサービス品質を同時に確保するという計画だ。
今回の8号機の引き渡しは、エアプレミアが今年2番目の航空機導入事例だ。 エアプレミアはこれを土台に、下半期の事業拡張に乗り出すという計画だ。 また、4番目の予備エンジンの導入も控えている。
新規機材の導入を基に、エアプレミアは人気路線の増便と新規路線の拡大にさらに拍車をかける方針だ。 現在、米州地域では△ロサンゼルス △ニューヨーク △サンフランシスコ △ハワイの4路線、アジア地域では△バンコク △成田 △ダナン △香港の4路線を運航している。
エアプレミア関係者は“8号機の導入は単純な航空機拡充を越え、グローバルネットワーク拡張の転換点”とし、“今後も安全で定時性の高い運航で、顧客の信頼をより一層高める”と述べた。
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