![[写真=現代自]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/06/02/20250602164714477440.jpg)
現代自は5月のグローバル市場での販売台数が計35万1174台を記録し、前年同期比1.7%減少したと2日、明らかにした。
5月の内需市場では5万8966台、海外市場では29万2208台で、昨年第1四半期と比べてそれぞれ5.2%、0.9%減少した。
国内市場でセダンはグレンジャー4597台、ソナタ4134台、アバンテ6438台の計1万5923台を販売した。
レジャー用車両(RV)はパリセード7682台、サンタフェ4969台、ツーソン4088台、コナ1922台、キャスパー1270台の計2万3232台が販売された。
このほか、ポーターは4498台、スタリアは3282台の販売を記録し、中大型バスとトラックは計2400台が販売された。
プレミアムブランドのジェネシスは計9517台で、G80が3712台、GV80が2354台、GV70が2435台などを記録した。
現代自関係者は“地政学的リスクの拡大などで非友好的な経営環境が持続すると予測される”とし、“ハイブリッド車の販売ボリュームを維持する一方、次世代モデルを投入して販売拡大のモメンタムを続けていく”と述べた。
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