文在寅元大統領の娘ダヘ氏、詐欺容疑で立件…「集めた募金を寄付せず」

飲酒運転と不法宿泊業の容疑で起訴されたムン・ジェイン前大統領の娘のダヘ氏が17日、ソウル麻浦区のソウル西部地方裁判所で開かれた1審宣告公判を終えた後、車で移動している 写真連合ニュース
[写真=聯合ニュース(先月17日、飲酒運転と不法宿泊業の容疑で起訴されたムン・ダヘ氏が、ソウル西部地方裁判所で開かれた1審宣告公判を終えて移動している)]
最近、飲酒運転と未登録宿泊施設の運営などで物議をかもした文在寅(ムン・ジェイン)元大統領の娘ダヘ氏が、今度は詐欺容疑で警察に立件された。

7日、法曹界によると、ソウル西大門警察署は最近、ムン・ダヘ氏を詐欺容疑の被疑者として6日に立件した。

警察によると、彼女は2022年12月、自分が運営するギャラリーでチャリティーバザーを開いた後、募金額を寄付すると言ったが、これを履行しなかった疑いを受けている。現行法によると、寄付するとして金を受け取って約束を守らなかったら、詐欺罪で処罰できる。

当時、作家約30人に寄付してもらった作品をオークションで売り、その代金を非営利財団に寄付するとPRしたという。しかし警察は昨年10月、募金額が財団に伝達されなかったという陳情書を受け付けた。

警察は最近、ムン・ダヘ氏に対する調査を終えた後、作品購買者の口座を通じて資金の流れを覗き見ている。 

これに先立ち、先月17日にソウル西部地裁刑事5単独(キム・ヒョンソク判事)で開かれた1審公判で、ムン・ダヘ氏は道路交通法違反(飲酒運転)と公衆衛生管理法違反の疑いで罰金1500万ウォンの判決を受けた。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。
* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기