![[写真=現代自]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/05/20250305155809586583.jpg)
現代自は先月、国内5万7216台、海外26万5123台など、グローバル市場での販売台数が前年同期比2.1%増の計32万2339台を記録したと4日、明らかにした。
昨年同期に比べ、国内販売は20.1%増え、海外販売は1.1%減った。
国内市場でセダンは計1万6708台で、グレンジャー5481台、ソナタ4585台、アバンテ6296台の順となった。
RVはサンタフェ5076台、ツーソン4735台、コナ2234台、キャスパー1293台など、計1万9769台が販売された。 ポーターは5169台、スタリアは3005台の販売を記録し、中大型バスとトラックは計2141台販売された。
プレミアムブランドのジェネシスは、G80が4026台、GV80が2642台、GV70が2749台など、計1万223台が売れた。
現代自関係者は“生産および販売最適化を通じて販売最大化を成し遂げ、高付加価値車種中心のミックス改善などで、不確実な経営環境に積極的に対応する”とし、“優れた商品性を持つ新車を持続的に発売し、市場シェアを着実に拡大していく”と述べた。
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