![[写真=起亜]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/05/20250305155546402847.jpg)
起亜は2月のグローバル市場で、国内4万6003台、海外20万7462台、特殊385台の計25万3850台を販売したと4日、明らかにした。
これは前年同期比4.5%増加した数値だ。 特殊車両を除いて、国内販売台数は4.5%、海外は4.4%増えた。
グローバル全体で車種別の販売台数はスポーテージが4万6287台で最も多く、ソレントが2万4173台、セルトスが2万4040台で後に続いた。
国内で先月最も多く売れた車はソレントで、9067台が販売された。 RV車種はソレントに続き、カーニバル7734台、スポーテージ6568台、セルトス4764台の計3万2432台が販売された。
乗用車はレイ4287台、K5 2503台、K8 2457台など計1万176台が販売された。 商用はボンゴⅢが3281台売れるなど、バスを合わせて計3395台が販売された。
海外ではスポーテージが3万9719台売れ、最多販売モデルを記録し、セルトスが1万9276台、K3(K4を含む)が1万6549台で後に続いた。
特殊車両は国内で44台、海外で341台の計385台を販売した。
起亜関係者は“前年下半期から相次いで発売したK4、シロスなどの新車が米国とインドなどの海外市場の販売をけん引し、グローバル販売好調を見せた”とし、“今後もEV4、タスマンなど競争力のある新車で、販売モメンタムを続けていく”と述べた。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。